2020年3月10日(火) アマモ苗植え場所の調査に行きました
2020年3月10日(火)くもり時々雨
先月の2月25日の定期観察では、エノスパ前と西浦の2カ所に植え付けした
3代目のアマモが見当たらず、消失してました。
とても残念な結果になってしまいましたが、諦めずに4代目を植える場所の現場調査に行ってきました。
(漁師さんが昔にアマモが沢山生えていたという場所の調査です)
現地調査には、江ノ島片瀬漁業協同組合の組合長の北村さんに案内してもらいました。
天候の悪い中ありがとうございました。
写真は北村さんと、海さくらスタッフの赤池と、猫ちゃん。
それでは、調査に行きたいと思います。
ちょっと怖いところです。写真ではわかりづらいですが、雨で岩が滑りやすく、緊張しました。
引き潮の時でも、子供たちは徒歩で行くのはちょっと難しいと思います。
(西浦の先の先です)
北村さんはスイスイ進んでいきますが、下のコケが滑るので遅れてしまいます。
西浦の防波堤からの撮影。わかりづらいのですが、赤丸の位置は下のMAPの位置です。
赤丸の位置からの様子です。この入江は人が来づらい所なので期待が高まります。
次回、上記のポイントを水中の調査する予定です。
水中の砂を採取し、日当たり、海流などを調べ、大切で貴重な相模湾生まれのアマモを植えてよいか判断したいと思います。
調査の結果は、わかり次第ご報告いたします。
記:諏訪
- 2020.03.11 Wednesday
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- 16:02
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- by umisakura