日本海事新聞に掲載していただきました。
2016年10月24日(月)
日本海事新聞に「海さくら」のことを掲載していただきました。
とっても嬉しかったです。
- 2016.10.31 Monday
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- by umisakura
2016年10月24日(月)
日本海事新聞に「海さくら」のことを掲載していただきました。
とっても嬉しかったです。
2016年9月18日(日)
学生が考えて企画し、海をよりよい環境にしていくプロジェクト
「江の島BBQ」通称:江のQが実施されました。
その時の様子が、動画になりました。
ぜひぜひ、見てください。
学生6名が6回の打ち合わせを重ねて
出来上がったEVENTです。
その時の様子は、下記ホームページの「開催までの経緯はコチラ」をご覧ください。
この日は、あいにくの天気により、地引網ができなくなってしまったのですが、
その中でもOCEANSシックスのみんなや、参加してくれた学生さんのゴミを拾う
熱意に、感動しましした。
もの凄い量のゴミを拾ってきてくれたのです。
このブログの下のほうに沢山の写真を添付しますので、
そちらもよかったら見てください。
学生の「元気」「情熱」を感じます。
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【学生6名:通称OCEANS シックスからの感想です】
★西村さんからの感想
約5ヶ月間準備をしてきた「江の島BBQ」が先日終了しました。当日はひどい悪天候や地引網中止などで始まりから不安でいっぱいでした。みんな来てくれるか、楽しんでくれるか、トラブルなく成功させられるか…などの思いがぐるぐるしていました。けれどイベントが進んでいく中でその不安はなくなりました。集まった学生は悪天候にも関わらず元気に参加し、さらに片付けなどスタッフのお手伝いまでしてくれました。何より驚いたのはビーチクリーン対決で私たちの予想をはるかに超えるゴミを拾ってきてくれたことです。女の子も引きずるくらいの量のゴミを、男の子はゴミ袋に入らないくらいの大きいゴミを拾ってくてくれました。終始大きなトラブルもなく学生も楽しそうに参加していたので、私たちの掲げていた「楽しく学ぶ」という目的が果たせたのではないかなと思います。イベント後、友達から「思ってたより楽しかった!」や「天候が気にならないくらいおもしろかった!」や「新しい友達作れた!」などの感想をもらうことができました。中でも一番嬉しかったのは、イベント後に参加者の友達と江の島観光をしていた時、友達がゴミ箱の周りに落ちていたゴミを拾いゴミ箱に戻したことです。イベントを開催しなければ無視されていたゴミがこのイベントをやることによって拾われたことに少しでも学生の環境意識を向上させることができたのかなと思いました。このイベントをやって本当に良かったと思いました。
企画していく中ではたくさんの問題にぶつかりましたがインターンのみんなと乗り越え、また自分自身がこの企画を通して学び、成長することができました。この企画を大きく支援してくださったNPO法人海さくらの皆さん、日本財団の皆さん本当にありがとうございました。それから一緒に企画運営をしてくれたGakuvoインターンのみんなありがとうございます。そして何よりこの企画に興味を持って江の島まで足を運んでくれた学生の皆さん本当にありがとうございました。
★遠藤さんからの感想
海さくらのビーチクリーンに参加した際、同年代の参加者があまりにも少なく驚きました。大学生はボランティアを多くする人としない人で二極化されています。普段ボランティアをしない、興味を持っていない大学生がどのようなイベントなら興味を持ってくれるのか考えて企画をしなくてはならず企画立案に苦戦しました。今回のように楽しくゴミ拾いを出来るイベントを通してボランティアに参加してくれる大学生が一人でも増えればと思います。
★福岡さんからの感想
最初に江の島の海の問題を聞いて衝撃を受けました。海や浜辺が汚れているのは浜辺でのBBQや海水浴客が捨てていったごみだと思っていたのに、町から出たごみが川を渡って海に来ているのです。普段の生活からでたごみが私の好きな海を汚しているという事実は衝撃的でした。この事実を私たちの世代にも伝えたい江の島の環境問題について知ってほしい、という思いでイベントを企画することは実際容易ではありませんでした。イベントの対象が大学生ということもあり、大学生が参加したいと思える楽しいイベントにしようと考えていました。大学生がいま興味あることから紐解いたところ、初対面の人同士でも打ち解けやすいBBQに行きつきました。そして海と触れ合ってもらえるためにも地引網をして、新鮮な魚をそのまま食べてもらおうと思いました。体を動かし魚に触れて味わってもらう、海と仲良くなる最高に良い企画だと思っていたのです、前日までは。OCEANS6の一員である私が雨女のせいか、当日の天候は雨と強風により残念ながら船が出ず地引網は中止。地引網を楽しみにしていた学生と魚博士の工藤さんには申し訳なかったです。ただ強風のおかげで(?)海岸にはごみがたくさん落ちていたようで、私たちが用意していた測りが使えないほど学生がたくさんごみを拾ってきてくれました。嬉しいハプニングでした。地引網ができず私としては少し物足りない思いもありましたが、なにより参加してくれた学生が笑顔で楽しかったと言って帰る姿を見られたことが一番の収穫でした。海を好きなってこれから海をきれいにしていこうと思ってくれたと思います。参加してくれた学生は約60名、決して多いとは言えませんが無力ではありません。悪天候にも関わらず多くの学生が参加してくれたこと、そして何回もミーティングを重ねご協力いただいた海さくらさんに感謝しています。
★渡辺さんからの感想
思い返すと開催するまでも、イベント当日もアクシデント続きの企画でした。ずっと『やばいやばい』って焦っていた気がします。
不安だらけで迎えた当日は小雨の予報。しかも強風で地引網が出来ない。私たちGakuvoインターンの初イベントは凄いコンディションで迎えることになりました。ちゃんとできるのか、来てくれた人に楽しんでもらえるのか、そもそも来てくれるのか、と最後まで心配事は尽きませんでした。それでもこのイベントをやり通すことが出来たのは、参加してくれた皆さんの協力があったからだろうと思います。
それを特に感じたのはゴミ拾いの時です。朝早い集合で疲れている中、遠くまで拾いに行き、ゴミ袋に収まらないほどゴミを集めてきてくれました。拾ってきてくれたゴミはテントやポリタンクをはじめ運営サイドも予想もしなかった物が多く、江の島がここまで汚いと思いませんでした。きっと参加してくれた皆も同じように感じたのではないでしょうか。そんな「驚き」がとても大切で、それがゴミ拾いをするモチベーションであり、環境に対する問題意識を持つきっかけになるのだろうと思います。
上手くいかなかったことも沢山ありましたが、参加者の皆さんが「楽しかった!」って帰っていくのを見て、開催できて良かったと感じました。また何らかの形で江の島を訪れたいと思います。
ご参加いただき本当にありがとうございました!
★安田さんからの感想
前日に、あまりごみが落ちていないかもしれないと聞いていたので、ビーチクリーン対決が成り立つかどうか不安でした。しかし、結果としては多くのごみが集まり、ほっとした反面、そのごみの多さにショックを受けました。
参加者の方々に海の現状を知ってもらうことが、今回の目的でしたが、この企画を通して、自分も身近にある環境問題のことを知らないということに気づくことができました。今後、日々の生活の中でできることを少しずつ実践していきたいと思います。
今回、雨風の強い中、たくさんのごみを拾ってくださった皆様、本当にありがとうございました。
★脇川さんからの感想
正直自分は企画段階から参加したにもかかわらず、途中であまり企画への参加度合いが低くなり企画がどの程度進んでいるかが全く分からなくなりました。今回の自分の反省点は数多くありますが、仲間に迷惑をかけてしまったという反省は自分の中で大きな公開でもあります。
ただイベントは大成功!!本当に多くの人に海の環境問題に関して多少なりとも意識してもらえたことがとてもうれしいです。今回クイズの問題を作ろうと古澤さんにお話を聞いたり、ネットで調べている中で自分が思っていたよりもはるかに深刻だということを実感しました。ゴミの量しかり、海の中の環境しかり、処理するのに必要な税金しかりなど。昔江の島にタツノオトシゴがいたなんて全く知りませんでした。
そんな環境の難しい話も古澤さんや工藤さんの手にかかれば楽しいクイズやバーべーキューを交えながら学ぶこともできました。実際来てくださる人と接してみても特別普段から環境問題に接しているとは思えませんし、大学生である自分の実感でも確かに東京で普段生活していては環境問題を学んだり、実際に触れる時間は少ないです。そういう生活の中にふとこういうイベントがあると何か「特別な事」として自分の中にも印象に残ります。おそらく参加された人も同じでしょう。このイベントに参加した思い出が将来、大学生が社会に出て、環境問題を考えるいい機会になればいいと感じました。
でもまた一方でこのまま一回だけでこういう機会を終わらせてもいけないような気もします。ずっと今後も継続的にこういうイベントを開くことでずっと学んでいける、そして自発的にゴミ拾いなど行動できる環境がもっと近くにあったらいいなと思う今回のイベントでした。
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2016年10月23日(日)
第5回 福島ユナイテッド LEADS TO THE OCEANに行ってきました。
寒いなか、多くの方達がLTOに参加してくれました。
そして、福島LTOで熱く活動を引っ張ってくれている井上さん・DJカズさんと
海さくら社員が、さらなる交流も深め、とても充実した日となりました。
福島の山は紅葉しはじめ、風の中には、冬を感じる匂いを感じ、
大自然の中のスタジアムは、気持ちがいいですね。
LTOには、選手2人も参加してくれたり、
DJカズさんが、マイクを通じて「海にゴミはいかせない!」と言ってくれていたり、
素敵なチーム、素敵な方達と共にLTOを実施できている幸せも感じました。
夜は、スタッフでおいしい食事をいただき、
また友達も増えました。
また福島にいきます!!
ありがとうございました。
LTOの旗の奥の山が見事なんです。
左がDJカズさん 右が井上さん!!いつもありがとうございます。
試合前に、無料でエコバックにお絵かきができたので、みんなでやりました。
僕は鯛とヤリイカとキン肉マンを描きました。
古澤カメラマン撮影
点をきめて、喜ぶ2人
上重カメラマンを私が、撮影。笑
古澤カメラマン撮影
古澤カメラマン撮影
古澤カメラマン撮影
DJカズ〜〜〜〜!!
グランドでDJカズさんをみつけ、大声で呼びました!!手をふってくれました。後ろを見たらちびっ子が
「なんだ!?このオッサンは?」と僕を冷たい目で見ていました。
湘南ベルマーレとのゴミ拾いや、LTOの撮影でもお世話になった福岡選手にも大声で声をかけました。
後ろの少年は、僕から遠ざかっていきました。
少しイタズラしました。まわりにいた少年たちは、いっせいに立ち去りました。笑
I LOVE 福島!!
2016年10月22日(土)宮城県石巻市湊町1丁目で
「第4回石巻湊祭り」を開催させていただきました。
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どうして、石巻市湊町一丁目で、祭りを
開催するようになったかは、下記「海さくら被災地プロジェクト ページ」をご覧ください。
海さくら被災地プロジェクトページはコチラ
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朝4時30分に集合して、石巻を目指し東京から
常磐道を通ってむかいました。
常磐道の
福島原発ちかくの線量計は、
4マイクロシーベルトでした。
そして、バイクなど、肌が直接外気に触れるものは、
通行禁止なのです。
まだまだまだまだ何も解決していないのです。
4マイクロシーベルトとは?
24時間 × 4マイクロシーベルト × 365日 ÷ 1000 = 35.04ミリシーベルト
この4マイクロシーベルトの場所に、
24時間1年間いると、年間で35.04ミリシーベルト外部被ばくします。
年間1ミリシーベルトという日本の被ばく基準を大きく
上わまわる数字なのです。
実際に我々は、車のなかにおり、
約3分間その場所にいたので、
約0.0002ミリシーベルト被ばくしたことになります。
なので、通行が許可になったのでしょう。
でも、この場所以上の高い線量の場所があるわけです。
自分の目で、自分の耳で、肌で感じることは、
メディアやネットから流れてくるものよりも、心や胸に入ってくる「怖さ」や「リアル」の勢いが全然違います。
マイナスの面だけではなく、リアルな対面は、感動というベクトルも
現場だと、自分の胸に入ってくる勢いがすごいのです。
そういう現場の温度が、私がただ好きなのかもしれません。
机の上でメディアやネットを見て語るよりも、そこへ行き、そこの人と話すことで、
そもそも人間は、10人10色で、それぞれの生活の文化があるわけなので、意見はそれぞれに違います。
ただ
必要なこと、求められていることが、少しだけ、
ほんの少しだけ、「感じれる」のかもしれません。
今回の
石巻から福島への2日間の旅は、
人と出会い、その土地の気候や風を感じながら、
悲しみ・恐怖を感じながら「生きること」や「友達や仲間」の大切さを
感じた旅だったように思えます。
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2011年3月の震災から
宮城県石巻市湊町の皆様を
微力ですが、応援してきました。
あれから5年以上がすぎ、湊町に住む
鈴木さんご家族や相沢さんのご家族の顔が、
どんどん若返ってくるのを感じました。
鈴木さんご家族は、震災後約半年避難所生活・共同生活をし、
果てがないような街の姿に、どこか、いつも獲物に狙われているかのような
緊張感あふれる目と顔だったと、「今になって」思います。
鈴木さんに久しぶりにお会いした時に、
まずは元気そうで嬉しかったのと、「若返った」と思ったのでした。
それは、湊町の復興住宅が完成してきたり
街に人が戻ってくる体制が整ってきたり、街の様子と共に
若返っているようにも感じました。
第4回石巻湊祭りは、湊町の皆様や石巻海さくらを中心に、
各地の海さくら兄弟があつまり、おいしいものを食べて飲んでBBQ交流をするのです。
今回も、最高の本当に最高の仲間・友達と
約3時間の熱い時間を過ごせました。
来年もまた!!絶対に行きたい!!という声が多くありました。
とってもとっても、いい日でした。
下記の写真を見てください。
みんなも来年いこーぜ!!
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石巻にいったら、必ず立ち寄る僕らの中での石巻の関所
「REGAL ひろこ」のお店へ!!
ひろこも、元気でなにより!!
皆様からの募金で、今年、4つ目の提灯が寄贈できました。
獲れたての「さんま」プリップリ!!ひゃーーーーうますぎる!!
ホタテさいこーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー!!
「アッツ、あっつ!!うめぇーーーーーーーーーーーーーーー」
石巻海さくら代表まさ君、午前ゴミ拾いから準備までありがとーーーーーーーーー!!
さんまの刺身!!
うますぎーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーる!!
みんなと交流!!
今年から相沢さんの家の野外用の机や椅子をお借りして、
より快適にしてくれました。
ひゃーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー!最高!!
カキもあっつ、あっつ!!で最高!!
さんまの刺身のやり方を、教えてもらっていました。笑
はじめて石巻にきた人には、鈴木さんのお話を聞いてもらいました。
知ってもらうことで、今後の「生きる」につなげてほしいです。
ホノルル海さくらを支えてくれている竹さんもハワイから来てくれて、
最高のやきそばを、作ってくれました。
ハワイと石巻の架け橋。レインボー竹さんです!!
新潟から新潟海さくら代表のミオも来てくれました。
ちょっと鈴木さんと真剣にお話。
骨まで食べたいという声があり、焼きました。
YUMIちゃんが、さばいた「さんま」は、ほどよい身がついており、
最高のツマミになったようです。笑
ぶんやともあき(鷹番海さくら代表もきて、歌ってくれました)
港北海さくらからは、山ちゃんが参加してくれました。
大阪海さくらから、むーさんも参加!!
いつも明るく鈴木さんは、むーさん見ると、元気が増すようです!!さすがむーさん!!
深川海さくらから、小野木が来てくれました。
感動していました。
渋谷海さくらの高木くんも、かなり熱く、最高でした。笑
「わっしょい!!」
みんな爆笑!!
26,349円を湊町一丁目の皆様へ寄付させていただきました。
ゴミ拾いの時に、皆様からコツコツお預かりしていたものです。
湊祭りの打ち上げは、
石巻の最高のイタリアン レストラン
「トラットリア デル チェントロ」で再度、乾杯!!
めちゃくちゃおいしいですよ。
来年、石巻湊祭り!!楽しみ〜〜!!
皆様ありがとうございました。
2016年8月27日(土)に実施されました
「どすこいビーチクリーン錣山部屋」の動画ができました。
よろしければ、見てください。
2016年8月21日(日)に神戸の須磨海岸で実施しました
「熱く行こうぜ!ビーチプロレス」の動画ができました。
よかったら、見てください。
皆様、12月に実施されます「第123回 海さくらゴミ拾い」の日程が、
12月11日(日)15時〜16時30分 でしたが
↓
12月10日(土)15時〜16時30分に変更になりました。
http://www.umisakura.com/activity
またこの日は、毎年恒例の忘年会も藤沢駅近くで実施する予定です。
忘年会の参加募集詳細は、後日、コチラのブログにて、記載させていただきます。
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【今後の海さくらの予定】
★10月22日(土)宮城県石巻市湊町にて「湊祭り」を開催
http://blog2.umisakura.sub.jp/?eid=1252
★11月12日(土)第122回 海さくらゴミ拾い 10時〜11時30分 @江の島
http://www.umisakura.com/activity
★12月4日(日)「第3回 大人のゴミは大人が拾う日 〜海さくら18禁ゴミ拾い〜 」 15時〜16時30分 @江の島
(対象18才以上)
★12月10日(土)第123回 海さくらゴミ拾い 15時〜16時30分
この日は、年内最後の活動のため、藤沢駅付近で忘年会を実施。
(参加募集は、近日コチラのブログにて掲載いたします。)
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(以前のブログを引用)
2016年10月22日(土)宮城県石巻市湊町1丁目で、
「石巻湊祭り」を開催いたします。
今年で、4回目です。
提灯を寄贈してから4回目であり、実際は6回目なんです。
海さくら被災地プロジェクトのページ↓
http://www.umisakura.com/project
(昨年の写真)
【2016年石巻市湊祭り】
日程:2016年10月22日(土)
場所:宮城県石巻市湊町1丁目4-8 (鈴木理容所前)
時間:12時(正午)〜16時
参加:3000円握りしめてきていただき、(湊町の方達は無料)
一緒に現地の魚介類やお肉・やきそば・お酒を楽しんでいただきます。
予約などはいりません。
現地にぷら〜と来ていただければと思います。
石巻で皆様とお会いできるのを楽しみにしております。
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2011年11月に
海さくら参加者から参加を集い、海さくら軍団として、現地で子供たち
を笑わせる祭りを実施しました。
その時の様子です。
http://blog2.umisakura.sub.jp/?eid=458
よく年2012年6月1日は、ルー大柴さんも一緒に
石巻市湊祭りを開催しました。
その時の様子
http://blog2.umisakura.sub.jp/?eid=570
2013年からは、石巻海さくらが誕生していたので、
湊町一丁目の皆さまと共に、石巻海さくらを応援する形になりました。
この年から石巻湊祭りと呼ぶようになり、
第1回石巻湊祭りを開催いたしました。
毎年、提灯を寄贈し、小さな港という意味の「湊」(みなと)から、
共に、よりよい社会を目指しだしました。
その時の様子
http://blog2.umisakura.sub.jp/?eid=853
そして、2014年8月23日は、
第2回石巻湊祭りを開催し、この祭りの形態が、
応援や支援という言葉から共に、会って、話して、
食べよう!みたいな明るい感じに変わってきました。
行くことで、現状の景色・温度などを知り、
湊町に住んでいる仲間・石巻海さくらの仲間にあって情報を交換します。
海さくらも、大阪・神戸からもくるようになりました。
提灯2つになりました。
その時の様子
http://blog2.umisakura.sub.jp/?eid=995
そして、昨年2015年8月29日(土)は、
あいにくの雨でしたが、
湊町の皆様と笑顔で祭りを実施することができました。
その時の様子
2016年10月15日(土)に第121回海さくらゴミ拾いを実施させていただきました。
そのあと、希望者のみ、江の島の「西浦」という場所で、水質調査を実施しました。
その結果は、
下記です。
http://umisakura.com/enoshima/umisouzou/survey/
綺麗にみえた海の透明度は、まだまだタツノオトシゴちゃんが戻ってくるには、
低い数字でしたね。
境川の水がダイレクトにあたる場所、西浦ですが、
今回は、塩分濃度はよかったです。
溶存酸素(海中に含まれる酸素)もよかったです。
CODに関しては、とっても悪い数字でした。
これが透明度と比例しているのかはわかりませんが、
CODの数字は、悪かったです。
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CODとは、
水の「汚れ」の程度を表す代表的な指標の一つです。
数値が大きいほど、水の中にある汚れの量が多いことを意味します。
2016年10月17日(月)
日テレ「深イイ話」で武蔵川部屋が密着特集されたのですが、
その中で、今年(6月25日)、武蔵川部屋さんと一緒に実施させていただきました
どすこいビーチクリーンの話を、おかみさんが、紹介してくださいました。
この映像を見た方が、「こういう形でゴミ拾いをやると楽しそう!!」というキッカケに
なると思いました。
本当にチャーミングな親方と、素敵で綺麗なおかみサン、そして、力士の皆様と出会えたことに
感謝です。
イベントが終わり、後日、ご挨拶に伺ったら、
親方もおかみさんも「楽しかった!!また来年も!!」とニコニコしながら親切に出迎えてくださり、
感動しました。
私は、海さくらをはじめて、1年後くらいに、はじめてテレビから取材を受けたとき、
嬉しくってしょうがなかったです。
一人で、ゴミ拾いをはじめたとき、一人ではどうしようもないゴミの量で、
一人では限界を感じ、ネットやメディアや口コミでお越し下さった「たった一人」に感動し、
「たった一人」の方が、この場にきてくださったことへの感謝や奇跡を感じ、
継続していくなかで信頼のモロサや、信頼の強さも感じています。
11年目の2016年は、多くのメディアの方達に取り上げていただきました。
FACE TO FACEや、体験・体感を重視している団体です。でも、こうしたテレビで紹介いただけることも、
FACE TO FACE の血がかよう、温もりのように感じます。
あたりまえではない、皆様からのご協力に、本当に感謝でいっぱいです。
神奈川県の江の島で2005年から「目指せ!日本一楽しいゴミ拾い!」をモットーに年間ビーチクリーンを行い清掃活動にイノベーションを起こしてきたゴミ拾い団体。江の島に「かつて生息していたタツノオトシゴが戻ってくるくらいキレイにする」という目標をかかげ、体験・体感を大事にし「楽しく」「楽しめる」活動を継続しています。 団体概要
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